HOME > 『HOME』歌詞
『HOME』歌詞
作詞・作曲:千綿偉功
変わり続ける まちの景色 あの日のままだよ 想い出だけ
流れて消える時間(とき)の狭間で 急ぎすぎたり 振り返ってみたり
便利なモノはあふれてるけど なぜだろう? 何かが足りないんだ
この手に確かな温もりを感じていたくて 君に逢いたくて
いつの時代も きっと誰もが帰るべき場所を探してる
僕らにもっと出来ること 寄り添いあって生きること
君が笑ってくれるから 明日も頑張って行けるんだ
海の向こうに沈む夕日 どこかの国では昇る朝日
誰かの涙と引き換えに 幸せがいくつ創られてきたんだろう
夢を持てない子供たちも 嘆いてばかりの大人たちも
見上げればひとつ空の下 同じ痛みを… 同じよろこびを…
ここで始める小さな一歩が 愛すべき未来を担ってる
僕らにもっと出来ること あきらめないで願うこと
君が笑ってくれるなら 明日も世界は回って行く
僕らにもっと出来ること 寄り添いあって生きること
君が笑ってくれるから 明日も頑張って行けるんだ
僕らにもっと出来ること あきらめないで願うこと
君が笑ってくれるなら 明日も世界は回って行く
すべての命はつながってる